2019年08月19日

ソロコンクールの審査員はなかなかたいへんです。

今月はソロコンクールの審査員をさせて頂く仕事が複数あるのですが、コントラバスのわたし稲木はもちろん弦楽器は審査できます。
管楽器もピアノも声楽も、ある程度ちゃんとした審査はできてると思いますが、正直打楽器のソロ演奏の審査は難しいんです。まだマリンバくらいは理解ができますが、ティンパニーだけの曲や、究極は無伴奏スネアソナタなんかは、なにがなんだか分かりません、というか、仮にでたらめを叩いていても分からないような現代曲があるとお手上げですが、皆さんその日のために一生懸命練習したでしょうから、僕も公平に審査をします。
みんながんばれー♪【プロコントラバス奏者:稲木良光】


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Posted by 静岡クラシック音楽振興会 at 08:28│Comments(0)トピックス
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