2019年02月12日

スクールレッスンの急増と本日11日の個人重奏コンテストについて

2月に入りましてほとんどの学校さんが課題曲を決めてきて本格的に夏の吹奏楽コンクールの戦いが始まりました、ので自動的にスクールレッスンの急増し西へ東へ今月は行っています。キャリア一年や二年の子供たちがこの半年間で急激に成長することを祈ってます。それと本日2月11日は高校生の個人重奏コンテストでした(中学の部門は先月末)。
批判を恐れずに一言物申したいと思いますが、審査員の皆様はコントラバスがどれだけ難しい楽器かご存知なのでしょうか?また、他の管楽器と相対評価をしていたとしても、あまりにも審査の基準がデタラメではないでしょうか?そもそもマリンバ演奏の後にコントラバスソロを弾かせておいて、音が小さい、と注意する神経が私には分かりません。音程だって管楽器と比べて遥かに難しいということをご存知なのでしょうか?子供たちはみんな命をかけてコンテストに臨んでいます。明らかにコントラバスだけが不利な審査はやめて頂きたい、といいますか、審査員するならもう少しコントラバスのことを学習してもらいたいものです。吹奏楽にはコントラバスは絶対に必要な楽器なのですから。【プロコントラバス奏者:稲木良光】


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Posted by 静岡クラシック音楽振興会 at 22:15│Comments(0)トピックス
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